2024年 2月 29日 またまた、ごみの出し方が変わります

 

今年も卒業シーズンになりましたね。

皆様は「卒業したいこと」はありますか?

僕は断然【春先の花粉症】ですね…
(過去ブログを参照…いや、しなくていいです)

くしゃみするごとにギュッと腹筋を鍛えています、キョウエイ角田です!

 

さて皆様、この春からまたごみの出し方が変わります。
気高・鹿野・青谷の皆様においてはなんと“”3つ””も変わるので
1つとして見逃すことの無きよう、ご確認ください。

 

 

変更点その①
令和6年4月1日から「有害ごみ」が新設されます。

【有害ごみ】
ライター、スプレー缶、カセットボンベ類

充電式電池一体型製品
(電気シェーバー、ワイヤレスイヤホン、電子タバコ
充電式ゲーム機、モバイルバッテリーなど)

これらは収集中のごみ火災の原因となりやすい物です。
缶に残ったガスが金属の摩擦で生まれた火花に引火して…
という火災事故が全国各地で発生しています。

(参考:札幌の車両火災。ヒェ〜…気を付けよう…)

弊社もその昔運搬中にごみが燃えて火事になったことがあったそうですが、
それ以降ごみからライターを抜き取って別で運ぶようにしてからは、
一度も火災は発生しておりません。

今回の有害ごみ新設によってごみ火災のリスクはさらに減少しますが、
皆様のごみ分別のご協力が必須となってきます。

皆様に分別の手間を掛けてしまい大変恐縮ですが、
何卒ご理解・ご協力を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

有害ごみの収集曜日ですが、
小型破砕ごみを収集するごみステーションで
「月1回」収集することとなります。
各地区の収集曜日は以下の通りです。

青谷地区    → 第1金曜日
宝木・瑞穂地区 → 第2金曜日
鹿野地区    → 第3金曜日
浜村・逢坂地区 → 第4金曜日

その他詳細はこちらをご覧ください↓
https://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1695098649308/index.html

よろしくお願いいたします!

ちょっと!有害なのはおまえだって言った者、後で職員室に来なさい!

 

変更点その②
蛍光管・乾電池が「毎月収集」になります

これまで蛍光管・乾電池は
「2ヶ月に1回」の収集でしたが、
この4月から「毎月収集」になります。

4月以降の収集曜日は以下の通りです。

青谷・宝木・瑞穂地区 → 第1木曜日
鹿野・浜村・逢坂地区 → 第4木曜日

鹿野・浜村・逢坂地区の皆様におきましては、
第4木曜日へ移動となりますので、お間違えないようご注意ください。
皆様のご理解・ご協力を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

毎月収集になれば、
「出し忘れたから次は再来月かぁ…」
ということも、

「蛍光管が一度に1万本も切れちゃった…
 仕方ない蛍光管でベッド作って寝るか…」
ということも、無くなりますね。ヨカッタ〜!

 

変更点その③
浜村・逢坂地区の古紙収集曜日が変わります

これまで浜村・逢坂地区の古紙は第3月曜日に収集しておりましたが、
4月以降は第4水曜日の収集(宝木・瑞穂地区と合併)となります。

最近各地に古紙の回収ボックスが多数設置されたり、
SDGsの普及でリサイクルに取り組まれる方が増えた影響なのか、
鳥取市としての古紙の収集量が減少してきました。

古紙の収集量減少今後の収集効率を考慮し、
春からの大幅な収集体制変更も併せて鳥取市と協議した結果、
今回の収集曜日変更となりました。
色々と変更が重なってしまい、大変恐縮ですが、
何卒ご理解・ご協力を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

ということで、令和6年4月1日からは…
    ①「有害ごみ」が新設
   ②蛍光管・乾電池が「毎月収集」
   ③浜村・逢坂地区の古紙収集の曜日が変更

以上3つの変更のお知らせでした。

ご不明な点は
鳥取市生活環境課 TEL: 0857-30-8082
までお問い合わせください。

 


人間は互いに理解・協力を得ながら生活をしていると思いますが、
一度にここまでご理解・ご協力を申し上げたのは初めてかもしれません。
口癖になりそう…

ごみの適正な分別と処理
今の住みよい社会を作っているのは間違いありません。
これからも綺麗な街を守っていく為に…

( …準備は良いですか… せーのっ!!)

皆様のご理解・ご協力を頂きますよう、
よろしくお願い申し上げます!!!!!!!!

 


ではまた(^O^)/

 

 

※現在、気高町宝木出身の作家である
「矢部雅一」先生の金工芸作品をお借りして
弊社の玄関にて展示させて頂いております。

地元から世界に誇る作家が生まれていることを
より多くの皆様に知って頂ければと存じます。

ご来社頂いた際は、
入ってすぐ左手の作品を是非ご覧くださいませ。